2010年最初の発表を担当しました。
緊張で年始の挨拶を忘れていました。

参加者の発言はよく聞き取れませんでしたので
断片的です。

マルコフモデルの場合は方向性がない

演習8.1と8.2は解答をそのまま直訳しただけです。
参加者の方より、
演習8.1と8.2は順番を逆にしたら良かったのでは?
演習8.1の解答で、8.2の結果を活用しているからとのことでした。

演習8.2は背理法を用いて「自分より大きいノードはない」ということを証明して
リンクがないから有向閉路は存在しない?
というようなニュアンスで理解しています。

1部の変数集合上の周辺分布に従うサンプルを得たい場合の例
は、直線的なグラフを使って説明しましたが
グラフの形状に注意する必要があることを指摘されました。
一応最後のページに補足として追加しました。

発表時間は、30分程度でした。